2018年05月30日

欧州の軋み音

外から見る日本、見られる日本人 2018年05月29日10:00


欧州の基盤、EUは何度となくその存続について議論されてきました。特に規律が厳しく、各国間の経済力の調整がやりにくい単一通貨制度はシステム上の致命的欠陥ともされてきました。国力の市場評価は為替という調整機能がないため、各国が発行する国債の利回りに反映されますが、これが時として台風のように大暴れし、世界経済への影響すら与えてきました。

英国はそんな中、少しずつEU離脱に向けた作業を進めています。現状、2019年3月という期限を考えると実務協議ができるのはあと半年もないはずで大丈夫なのか、と危ぶむ声も大いにありますが、英国人の楽観主義が全体をすっぽり覆いかぶせているように見えます。

英国の離脱が果たして英国にとって得策なのかどうか、これは誰もわかりません。専門家は関税同盟がうまくいかず、FTAなど二国間協定に頼ったとしても果たしてうまくいくだろうか、と懐疑的であります。

ただ、これは英国とEUにおける力関係から指摘される「交渉力」をベースにした推論であり、英国のあまのじゃく的体質からすればすり寄ることは考えにくく、英国は英国の道を歩むという傾向は否定できないとみています。

とすればEUが英国をEUの支配下に置くその目論見は見事に外れるかもしれず、この勝負、どこに向かうのか、意外と「事実は小説より奇なり」のようなことも起きるかもしれません。

さて、私がふと欧州にスポットを当てたくなったのはEUという岩盤にイタリアがどんな抵抗を見せるのか、タイミングの問題も重なり注目に値すると考えたからです。

イタリアは今年3月に選挙があり、ポピュリズム政党「五つ星運動」と極右政党「同盟」が連立を組んで組閣に臨みました。政策の注目点は反EUであります。ところが誰も知らないような大学教授を首相候補に挙げるなど無謀ぶりが目立ち、大統領であるマッタレッラ氏はこのままでは国が持たないと思ったのでしょう。経済に明るい元IMFのコッタレリ氏を暫定首相に任命し、政治家を極力入れない組閣を行い、早期に行うであろう総選挙までの「幕間つなぎ」を指示しました。

イタリアは日本以上に首相がくるくる変わる国で国家の運営が極めて不安定であります。この国の人もまた楽観主義でかつ、国のことを考えるより太陽と美食と美女を追っかけているようなところがあります。

そこに厳しい戒律で縛り上げる北部ヨーロッパの国々、つまり、ドイツ、オランダなどが「どいつもこいつもしょうがない国ばかり」とビールを飲みながらわんわん吠えているのが実態かと思います。しかし、ドイツもどこまでその力を示せるのか、5年前のメルケル首相の辣腕ぶりがずっと続いているわけではないと考えると「EU懐疑論」が再び襲い掛からないとも言い切れないでしょう。

そういえばフランスでは政府がルノーと日産を合併させ、フランスの企業にさせようと企てています。フロランジュ法という世にもへんてこな法律で労働者の味方、フランスをより強い国にというスローガンで無茶なことを本気で考えています。

欧州と北米の違いは何でしょうか?欧州の国家がそれぞれあまりにも違う体質なのに、EUができた時にその個性に無理やり蓋をした点であります。それが我慢できなくて自国民の声が抑えられらなくなったということでしょうか。アメリカは新天地のもと、どんな移民もアメリカ色に染めてしまった点と大いなる違いです。イタリアが具現化しているポピュリズムは古代ローマから何ら変わらない体質なのかもしれません。国民と政府が発する歴史を背景としたボイスは決して消えることはないのでしょう。

ドイツはねじを締めあげるのか、それともメルケル神話がフェードアウトした今、その向かうべき道を再び模索するのか、欧州の悩みは深刻なように感じます。
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2018年05月28日

麻生太郎の神演説『”日本はやり返すぞ”という意思を示せ!』


miyasanの  2018-05-27 16:22:59



麻生太郎の神演説『”日本はやり返すぞ”という意思を示せ!』抑止力を成り立たせる3原則の例えが秀逸www【海外の反応- 日本人に誇りを!】

麻生太郎の神演説『”日本はやり返すぞ”という意思を示せ!』






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岡山絵里が歓喜の涙 21歳が明かした苦悩と変化

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 5/27(日) 18:40配信

初優勝を飾った岡山絵里。派手なアクションで喜びをあらわにした


◇国内女子◇リゾートトラストレディス 最終日(27日)◇関西ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6569yd(パー72)

【写真】優勝賞品にはメロン200玉!いいな〜

天に右手を突き上げて岡山絵里が歓喜した。「メッチャ嬉しい。ずっと悔しい思いをしてきたことが報われた」。通算13アンダーで首位に並んだ勝みなみを、プレーオフ1ホール目で破ってツアー初優勝。キャディと祝福のハグを交わし、ギャラリーと仲間の歓声に包まれる中で涙した。

勝が先にボギーとし、迎えた50cmのパーパット。短いウィニングパットを決めた直後のことを、「悔しいこと、楽しいこと、両親、キャディ、応援してくれる人。いろいろなことがフラッシュバックした」と振り返る。「この3試合くらいは予選通過ギリギリ。自分がどんどん落ちていくんじゃないかと思っていた」という危機感から、解放された瞬間だった。

過去、何度も優勝争いに絡みながらも遠かった初タイトル。周囲の応援を「ありがたい」と思う反面、強いプレッシャーも抱き続けてきた。2016年の「大東建託・いい部屋ネットレディス」では、首位で迎えた最終日に「73」と落として2位。同学年のささきしょうこに逆転優勝を許し、悔し涙を流した。

「一番、悔しかった」という一戦を境にして、自身の中に変化が芽生えた。自身も認める人見知りの性格だが、ほかの女子プロに積極的にアドバイスを求めるようになった。「聞きたいときは聞きにいく」と、上達への意欲が背中を後押し。昨シーズンには、パット巧者の鈴木愛からアドレスの状態からテークバックをせずにボールをパターで押し出す練習法を教わった。「フォローを大事にすることを意識してから、ショートするミスパットが減った」という。

「ツアーに本格参戦してから3年目。今年が勝負だと自分に言い聞かせ、本当に優勝しないといけないと思っていた」。努力が実を結んだ今週。「口下手」を自認する21歳が、たくさんの言葉で喜びを表現した。(兵庫県三木市/塚田達也)
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2018年05月26日

狂躁亭払暁短信・トランプベースで仕切り直し?

おととひの世界 2018-05-26 05:03

どうもそんな感じだな
中国が後からしゃしゃり出てきて
知恵をつけ

いろんなことを
やらせようとしてみたが
条件闘争のやり方を
指図したりなんかして

それを一切御破算にしたんだ
トランプ側から一方的に
テーブルといおうか
雀卓といおうか
兎も角ひっくり返した

マサにちゃぶ台返しだよ
金正恩と北朝鮮はついでに韓国も
もったいをつけながら自分たちから
出前勝手にヤルつもりだったんだろう

それがあいつらの
いつものやり方だからだ

しかしトランプは読み切っていた
まんまと先手を取ってしまった

何の前触れもなくちゃぶ台返し


金正恩は三味線を弾いたが
トランプは弾かなかった

出し抜けにやってきたんだ
気まぐれでも何でもない
最初から計算された賭けだよ

お前が折れなければ
交渉に応じる考えはないよ
ということをトランプが見せつけた
それも全世界に向かって
一番派手な形で

一方中国に対し
ZTE の制裁が3000億円
さらにそれに追加制裁されたいか!?
と脅しをかけたんだ

また北朝鮮制裁に逆戻りしたら
中国の金融機関は
大打撃を蒙るだろう

もちろん現在
中国にそんな余裕はとてもじゃないが
韓国だって同じこと

先日はサムスンのアップル特許侵害
数百億円の制裁金でしょ
これは国からの制裁金だから
今後さらに民事訴訟が続けばどうなるか?
WTO に持ち込んでも駄目だろう

悔しいだろうが
アメリカの言いなりになるしかない
中国も韓国も頼りにならないのを
見せつけられた金正恩は

結局テーブルにつかざるを得ない
前よりも悪い条件でな

おそらく一回だけは見逃す
と言って前と同じ条件で
テーブルにつくことを
トランプは認めるだろう

北朝鮮脅して
一本取った上で恩を売った

これで金正恩は
トランプベースで交渉に応じざるを得ない
核実験坑道爆破ショーやった上
ご破算にという無様な真似
もはや絶対にできないからな

その時点で北朝鮮は
と言うか金正恩本人が
騙されたことになり
国際的には馬鹿丸出しになる

面子を重んじる彼らが
そんなことに耐えられるわけがない
おそらく坑道爆破
いろんなやつを集めて始めたタイミングで

それまでは徹底的に黙っていて
いきなりやるつもりだったんだろう

ステートメントで
リビアを引き合いに出した
とても刺激的な言い方だけど
挑発役は副大統領のペンス

トランプは何も言っていない

普段の逆パターンだ
その間トランプ Twitter は
当たり障りのないことしか言っていない

どうみても大統領が言質を取られぬよう
役割分担をやっていた

一方的に発表した返す刀でトランプは
万が一北朝鮮との戦争に突入した場合
その戦費は全て

日本と韓国が負担することに
なっているという
密約らしいものが存在することを
わざわざほのめかして見せた

安倍内閣も外務省も
真っ青になっただろうよ
こんなことをやられたら一にも二にも
アメリカベースに協力せざるを得ないよな

トランプは初手からから全部
読み切ってやっていたようだな
核実験場坑道爆破後のタイミングなら
金正恩は後戻りできない

結局6月12日
シンガポールという予定は変わらず
行われるんじゃないか?

仮に仕切り直しがあったとしても
遠からず再開

というのが私なんかの
見通しだがどうだろうか?

トランプはやはり
海千山千の商売人だよ
安倍総理が手土産なんかで
籠絡できるような相手ではない
と思うけどな
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2018年05月25日

【米朝会談中止】韓国、「仲介役」の面目失う

産経ニュース / 2018年5月25日 6時45分

 米朝首脳会談の中止に、米朝間の「仲介役」を自任していた韓国の文在寅大統領は、面目が完全に潰れてしまった。

 韓国政府は24日、北朝鮮での核実験場爆破を前に「今回の措置が後の非核化の、完全な非核化のための契機となるよう期待している」(韓国外務省報道官)と北朝鮮の予定通りの行動を見守り、爆破後には歓迎を表明した。ところが一瞬で喜びは落胆に変わった。

 文氏は金正恩朝鮮労働党委員長が1月の「新年の辞」で南北関係改善に意欲を示して以来、平昌五輪への北朝鮮の参加や芸術団の派遣など、北朝鮮の要求を全面的に受け入れ対話に応じてきた。

 平昌五輪の開幕式ではペンス米副大統領に金正恩氏の妹、金与正(ヨジョン)氏ら北朝鮮代表団を引き合わせようともした文氏。南北和解の好機を信じ、金正恩氏との南北首脳会談を実現させ、板門店宣言も発表した。

 韓国では文氏に対し「世界が注目するわが国の大統領」との評価も出ていた。22日には訪米し、米朝首脳会談の成功に向けてトランプ米大統領と会談したばかりだった。

 南北首脳会談を米朝首脳会談につなげるものと位置付け、ひたすら米朝の仲介者に徹した文氏が、窮地に追い込まれた金正恩氏同様、大きな衝撃を受けたことは必至だ。

 これまでの苦労が水の泡となった文氏としては、北朝鮮の反応を見極めた上で、念願の米朝首脳会談の実現に向けて一からやり直すしかない。韓国社会では文氏の対北融和姿勢に保守派は当初から冷ややかだったが、文氏の支持率は今月、80%を超えた。文氏の支持層である左派系はもちろん、一般国民の間でも、米朝首脳会談中止に対する落胆ムードは広がるとみられる。

 今年、北朝鮮問題に多くの力を割いてきた文在寅政権ではあるが、国内経済などそれ以外の現実的な課題はほとんど改善されていない。米朝首脳会談の中止と、今後予想される朝鮮半島情勢の緊迫化。夢を砕かれた文氏は新たな難題に直面している。(ソウル 名村隆寛)
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2018年05月21日

畑岡奈紗はプレーオフ惜敗で2位 A.ジュタヌガン今季初勝利


ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 5/21(月) 8:13配信

畑岡奈紗はプレーオフで敗れ、米ツアー初優勝を逃した(Hunter Martin/Getty Images)


◇米国女子◇キングスミル選手権 最終日(20日)◇キングスミルリゾート・リバーコース (バージニア州)◇6367yd(パー71)

【画像】優勝副賞は番傘

アリヤ・ジュタヌガン(タイ)が畑岡奈紗、チョン・インジ(韓国)とのプレーオフを制し、今季初勝利を挙げた。

試合は悪天候のため、54ホール競技に短縮された。首位と1打差2位タイで最終ラウンドを出た畑岡は4バーディ、ボギーなしの「67」で回り、通算14アンダーでジュタヌガン、チョンと並んだ。

プレーオフは18番で行われ、1ホール目でチョンが脱落。2ホール目で、ジュタヌガンがバーディを奪い、畑岡を振り切った。畑岡は、昨年4月の野村敏京以来の日本人米ツアー優勝を逃した。

上原彩子は通算8アンダーの10位で終えた。

<主な最終成績>
優勝/−14/アリヤ・ジュタヌガン
2T/−14/畑岡奈紗、チョン・インジ
4/−13/ブルック・ヘンダーソン
5/−12/メーガン・カン
6/−10/オースティン・アーンスト
7T/−9/シャーマン・サンチウィワッタナポーン、チ・ウンヒ、カロリン・マソン
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2018年05月19日

米朝会談の行方

外から見る日本、見られる日本人8 2018年05月18日10:00

米朝会談の行方に再び注目が集まりそうです。北朝鮮が韓国との南北閣僚級会談を突如中止したのは米韓合同訓練が北朝鮮を刺激したから、というものです。これに対して「北朝鮮の常套手段がまた始まった」という見方が主流ではないかと思います。

個人的には合同訓練は単に表向きの理由で北朝鮮側がもしも本当に腹を立てているとすればアメリカ側のボルトン大統領補佐官が提示している非核化プロセスの「リビア方式」なのだろうと思います。リビア方式は非核化をしたのち、経済制裁を解除するという流れです。しかしリビア方式の源であるリビアにおいてカダフィ大佐がアメリカが支援する反体制派により殺害されたという歴史があることから北朝鮮にとってリビア方式は「恐怖の方式」となるのでしょう。

ボルトン氏は北朝鮮の核兵器を廃棄し、アメリカのテネシー州の施設に持ってくるやり方を提示しているようです。

この話にはもう少し奥深いところがあります。それは交渉の矢面がアメリカ側のボルトン氏に対して北朝鮮側が金桂冠第一外務次官である点です。ボルトン対金桂冠の対決は因縁の対決ともいえる6カ国会議の時代からのライバルとされます。双方、強硬派の上にお互いを強く意識して一歩も引かない姿勢を見せています。金正恩委員長がわざわざこの75歳のあまり健康ではないとされる金外務次官を抜擢したのはそれなりの思慮があったものと思われます。

ではこのバトルは北朝鮮にとって戦略上有利かといえばとんでもなく不利な展開となるとみています。アメリカからすれば「まんまと罠に引っかかった」ぐらいにしか思っていません。アメリカが交渉で頑なになればなるほどアメリカから提示されるであろう条件は北朝鮮にとってより厳しいものとなり、金正恩氏が受け入れがたい内容になる可能性があります。

では、北朝鮮の脅しのように「朝米会談が危ぶまれる」といえば北朝鮮が有利になるのでしょうか?アメリカからすれば好きでディールをしているわけではなく、「国際社会の中でアメリカが外交ポイントが取れるなら交渉してもいいぜ」ぐらいのものです。よって、アメリカからすれば「いつでも止められる」選択肢があります。

個人的にはシンガポールの会談は実行するとみています。今、会談を止めれば北朝鮮は追い込まれてしまいます。金正恩氏の熱が少し冷めたら考え直すでしょう。熱さましは、中国あたりが担当するのかもしれません。

問題は朝鮮民族に共通する「ムービング ゴール ポスト」であります。先々、韓国側と経済や人的交流が活発化すると思いますが、双方とも都合が悪くなると「そういう約束はしていない」と突っぱねる癖があります。今までは対日本に対してあきれるほどのご都合主義を見せつけてきましたが、今度は同じ民族同士でそれをするわけです。一定の熱愛期間は兎も角、しばらくすれば双方、大バトルを展開しないとも限らないと私は思っています。それが結局、朝鮮半島の歴史であり、そんなものは繰り返すのが目に見えているのでしょう。

外交専門家はそこまで見抜いたうえで非核化だけは絶対条件であとは民族間でやってくれ、ということではないかと思います。仮に北朝鮮の経済制裁が解除された場合、アメリカが北朝鮮に投資をするかといえば案外、中国にAIIB経由でやらせる気がします。アジア開発銀行が主体にはならない気がしてなりません。これは単なる予感ですがアメリカは半島情勢にあまり突っ込みたくないという感情を抱く気がします。

いづれにせよ、歴史の教科書に出てくるような展開がもう間もなく始まろうとしています。注目です。
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2018年05月17日

北朝鮮の「甘い幻想」打ち砕いた、トランプ氏の「イラン核合意」離脱表明

zakzak 2018.5.16 

 ドナルド・トランプ米大統領が「イラン核合意」離脱を表明したことを、日本のマスコミは悪いニュースのように伝えている。

 ヨーロッパは、イランという大国が、パーレビ国王の無分別な世俗化の反動で、「イスラム教条主義国家」になって困り果てていた。長い交渉を経て、ようやく正常化できる道筋をつけたのに、その道をトランプ氏に壊されることは災難である。

 しかし、北朝鮮情勢を抱えるアジアのためには、大歓迎である。北朝鮮の核廃棄は、厳しく後戻りできない「リビア方式」を参考に徹底しない限り日本は安心できない。対して、北朝鮮は、イランのような緩い方式を狙って交渉するだろう。

 トランプ氏は「イランとの合意は、まったく信じられないくらい緩くて史上最悪だ」と公言してきた。イラン核合意を廃棄して、過去よりも強い制裁をかけるということは、北朝鮮に「甘い幻想」を抱かせないために、実に効果的だと思う。

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は、甘い期待を打ち砕かれ、「わが国は、全面的な核廃棄しか生き残る道はない」と思い知らされたのである。

 ヨーロッパ発のニュースが悪く言っているから、日本にとっても良くないとは限らないのである。

 「イランに厳しくすると、二正面作戦はできないから、北朝鮮にとっては朗報だ」という人もいる。


 しかし、「悪の枢軸」の2つの国に対しては、どちらに対しても厳しくしてこそ万全を期すことになる。

 北朝鮮とイランは、相互依存関係にある。核・ミサイルなどの技術は相互に行き来すると思った方がいい。核とミサイルの両方について。どちらかに甘くしておくと、危なくて仕方ない。

 特に、日本としては、北朝鮮が現在までの「核開発の成果」を温存して、将来、再びその強化に向かう可能性を封じてもらわねば困る。

 もちろん、長い目で見て「米国は、大統領が交代するたびに方針が変わる」という評価を受けることのマイナスはある。ただし、それはトランプ氏ばかりが悪いともいえない。

 バラク・オバマ前大統領は、過度にリベラルだった。オバマケア(医療保険制度改革)や、エネルギー政策、外交政策など、政権が交代したら覆されそうなことを、大統領権限を駆使して無理矢理やった。そのときから、こうした反動は予想されたものだ。

 ■八幡和郎(やわた・かずお) 1951年、滋賀県生まれ。東大法学部卒業後、通産省入省。フランス国立行政学院(ENA)留学。大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを歴任し、退官。作家、評論家として新聞やテレビで活躍。徳島文理大学教授。著書に『韓国と日本がわかる最強の韓国史』(扶桑社新書)、『「立憲民主党」「朝日新聞」という名の偽リベラル』(ワニブックス)など多数。
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2018年05月11日

中国、「驚くなかれ」AIIBに肝心の審査能力が欠如していた

勝又壽良の経済時評 2018-05-11 05:00:00

融資でなく参加国数だけが自慢の種 日本を強引に参加させたかった理由

中国主導で設立された、あのAIIB(アジアインフラ投資銀行)の情報が途絶えている。昨年11月、麻生太郎副総理兼財務相が参院予算委員会で、AIIBの運営や融資審査に関し懸念を示した程度である。麻生氏曰く、「(AIIBから)金を借りた方も、ちゃんと計画を立てて返済しないと、(AIIBが)サラ金に取り囲まれちゃうみたいな話になった場合、元も子もない」と述べたぐらいだ。

ところが、5月5日、ADB(アジア開発銀行)の年次総会で、中国側はADBに対して、AIIBとの協調融資をせよと迫る発言が出てきた。「我田引水」の金融版であろう。AIIBは、ADBに比べて審査能力が欠ける。その穴をADBに埋めさせる。同時に、「一帯一路」関連融資を増やさせて、中国の肩代わりをさせるという魂胆である。

中国はAIIB創立当初、ADBを上回る融資をすると張りきっていた。それが、前述のような弱気発言に変わっている。詳細は後で取り上げるが、AIIB設立2年を経てようやく、国際金融機関の経営の難しさが分かってきたのだろう。子どもが、大人になりかけたようなものだ。

昨年5月、当時の中国政府にはまだ元気があった。「日本はいつまでAIIBを拒絶していられるのか」(『人民網』2017年5月23日付)と、高飛車な態度を取っていた。これに対する日本側の回答が、冒頭の麻生財政相の発言である。AIIBを審査能力のないサラ金扱いしているところに、日本の「AIIB観」が表れている。中国の金融能力は、この程度という日本の見くびり方である。

中国は、「一帯一路」で財政基盤の脆弱国へ無理を承知で貸し付けており、IMF(国際通貨基金)から警告されるほどだ。杜撰な融資を意図して行なっている。返済不可能になれば、担保を「強奪」する高利貸しに身を落としている。まさに、麻生財政相が命名したように「サラ金」並みの取り立てである。

中国自身が膨大な債務を抱えている。デレバレッジ(債務削減)は、掛け声だけである。米国の利上げが本格化している中で、中国は「債務の罠」にはまり込んでいる。過剰債務のゆえに、可能な限り利上げを回避してきたがそれも限度である。米国が、今年4回の利上げに踏み切ると、合計1%ポイントの利上げ幅になる。中国は、外貨流出を阻止すべく利上げは不可避になろう。AIIBどころの話でなくなっているのだ。

融資でなく参加国数だけが自慢の種

『人民網』(5月4日付)は、「AIIBの参加国が86ヶ国・地域」と題する記事を掲載した。

(1)「アジアインフラ投資銀行(AIIB)は2日に北京で、理事会が2ヶ国をメンバーに加えることを認可し、これによりメンバーは86ヶ国・地域になると発表した。新たに参加するのは地域内のパプアニューギニアと地域外のケニアだ。新華社が伝えた。この2ヶ国は加入認可を受けた後、自国での法的手続きや出資金の銀行振り込みを済ませると、正式に構成国となる。こうした参加意向国には、AIIBが分配せずに保留していた株式が分配される」

何の変哲もない記事だ。従来は、日米が主導するADB(アジア開発銀行)の出資国数と比較して、AIIBの方が多いと自画自賛していたもの。ところが今回は、そういう「自慢」が消えて、淡々と事実だけを報じるという控え目な態度になっている。中国の置かれている金融環境の悪化を認識するようになったのだろう。

笛や太鼓で大騒ぎしたAIIBの融資実績はどうなっているのか。ADBを追い抜くような大言壮語をしていたが、実態はその逆である。AIIBの単独融資案件が少なく、世銀やADBと共同融資する「慎重さ」を見せている。「一帯一路」では、高利貸しまがいの杜撰な貸付を行い、返済不能とみれば担保を差し押さえる強引さだ。これに比べて、AIIBは、銀行らしい行儀の良さを要求される。貸付けも慎重にならざるを得ない。

『人民網』(1月17日付)は、「AIIB設立2周年で参加国84ヶ国、貸出額42億ドルに」と題する記事を掲載した。

AIIBは、頻りと参加国の数を自慢の種にしている。参加国の多いのは、簡単に融資を受けられるという期待感であろう。これが、間違いの元であって、いざ融資の段になるとAIIBは慎重になっている。発展途上国の財政状態が悪く、返済見通しも厳しい結果である。中国政府が単独で融資している「一帯一路」では、その欠陥が表面化している。AIIBはもともと、「一帯一路」とペアで構想されたもの。「一帯一路」の融資が焦げ付きの懸念を強めている現在、AIIBの業務基盤も健全であるはずがない。

(2)「準備期間27ヶ月という約800日間以上の歳月をかけて設立された、世界初の中国のイニシアティブによる多国間金融機関『アジアインフラ投資銀行』(AIIB)が2016年1月16日に正式にスタートした。それから2年の月日が流れ、AIIBはどのような業績を上げ、国際社会はどのような評価を下しているだろうか。そしてAIIBが成功した秘訣とは何だろうか」

AIIB開業までの準備期間が27ヶ月あったから十分、という主張は間違っている。人材が集まらなかったのだ。北京の大気汚染が厳しく、西側の人間はAIIB就任を断ったのが真相だ。好き好んで、北京まで家族同伴で勤務する。先進国で暮らしてきた者に、大気汚染は拷問に等しく勧誘を断ったのだ。その後、不足する人材が埋められないから、融資も滞っているのであろう。

(3)「AIIBがこの2年間で参加及び投資したインフラ建設プロジェクトは24件に達し、対象国は12ヶ国、その貸出総額は42億ドル(1ドルは約110.6円)に上っている。金総裁は、『通常、ある機関が発足してから1〜2年間は、一連の大規模なプロジェクトを展開することは難しい。だがAIIBは最初の年に17億ドル、2年目に25億ドルのプロジェクトを実施した』とした」

AIIB発足後2年間の融資実績は、件数で24件である。貸出額は42億ドル(4620億円)である。初年度が17億ドル、2年目が25億ドルである。この融資が、AIIBの単独融資で行なわれたのでなない。次のパラグラフで明らかなように、世銀(世界銀行)やADBとの協調融資である。この協調融資は、世銀やADBの融資案件に「相乗り」したに過ぎない。審査は、世銀やADBが行なっているから、AIIBは安心して融資できるのだ。金融機関は、こういう相乗り融資が、審査能力のないところで行なうもの。AIIBが、あえて自慢する話ではない。

(4)「金総裁によると、『新型の多国籍金融機関であるAIIBは、独立した方針決定プロセスと運営モデルを備えており、いかなる政治的な制約も受けることはない。同時に、AIIBのプロジェクトの多くは“一帯一路 “参加国と地域で実施されており、これらの国と地域の人々にしっかりとした恩恵をもたらしている』という。世界銀行のまとめたデータをみると、16年1月のAIIB運営スタートから現在までの間に、世銀とAIIBは10件のプロジェクトに共同融資し、協力事業に37億ドルを投資し、このうち17億ドルはAIIBが出資した。ADB(アジア開発銀行)とAIIBの共同融資プロジェクトは4件で、アジア開発銀が4億3100万ドルを、AIIBが3億7400万ドルを出資した」

このパラグラフは重要である。AIIBのプロジェクトの多くが、「一帯一路」参加国であると明らかにしている。財政状態の脆弱な相手である。確実に返済可能かを見極めるのが重要だ。これが、世銀やADBとの協調融資になる理由であろう。

@ 世銀とAIIBは、10件のプロジェクトに共同融資し、AIIBが17億ドルは融資した。
A ADBとAIIBは、4件プロジェクトで共同融資し、AIIBが3億7400万ドルを融資した。

以上の協調融資14件とこれに伴うAIIBの融資額20億7400万ドルは、AIIB発足後2年間の融資実績(件数で24件、貸出額42億ドル)に対して、大きな比率を占めていることに気づくはずだ。

協調融資は、件数で58%、融資金額で49%も占めている。要するに、AIIBの単独融資は、件数で10件、融資金額で21億2600万ドルにすぎない。AIIBは、あたかもADBの強力ライバルになるような触れ込みで登場した。全くその気配はなく、ADBの後ろに隠れた存在と言える。

上記のAIIB単独融資に含められる融資の中に、中国向けの融資の2億5000万ドルが含められていたのだ。これをどう評価するかである。

「AIIBは12月11日、初の対中投資として、北京市の大気の質改善と天然ガス導管網建設事業に2億5000万ドルを融資することが認可されたと発表した。発足から約2年経って初めて、AIIBが対中投資したのはなぜなのだろう?AIIBの関連の責任者によると、中国主導で発足した国際開発金融機関であるAIIBは、ほかの中・低所得の発展途上国のインフラ発展に的を絞って融資している。そして、中国政府は、AIIB発足初期にAIIから多くの融資は受けないことにしている」(『人民網』2017年12月26日付)

AIIBは、中国国内への融資を原則、禁止すべきであろう。中国政府は、これまで大言壮語してきた手前、自国への融資分は他国へ回すという度量が必要なはずだ。ところが、恥も外聞もなく、チャッカリと北京市へ融資している。中国政府の狡さを証明している話だ。AIIBの融資は、形式的に言えば加盟国の出資金が原資のはずである。その資金が、北京市へ融資されたことになる。「詐欺行為」のような印象をぬぐえない。

現在の中国政府は、「平身低頭」した形で日本へ「一帯一路」への全面参加を要請している。だが、一年前までは随分と高姿勢であった。中国の「裏」を知る意味で、中国の二枚舌を明らかにしておきたい。

日本を強引に参加させたかった理由

『人民網』(2017年5月23日付)は、「日本はいつまでAIIBを拒絶していられるか」と題する記事を掲載した。

この記事は、中国政府が怖いもの知らずで「大言壮語」している動かせぬ証拠である。中国がAIIBによって将来、世銀以上の融資規模になると豪語している。「一帯一路」沿線国への融資で日米を圧倒するから、日本は早くAIIBに参加せよと言っているもの。傲慢そのものだ。私は、中国のこういう節度を失った発言が最も嫌いである。

日本国内でもAIIB参加論が多数であった。マスコミでは、産経新聞以外は賛成論である。私は最初から反対していた。AIIBは、中国の利益増進を目的としていることが理由である。日本の安全保障で将来、危険性をもたらす中国へ塩を送る必要はない。民主主義国であれば、協力は必要である。だが、専制政治で領土拡大意欲の大きい中国は、アジア安保で、戦乱の火種になる懸念が極めて大きい国なのだ。

(5)「時代の中で大きな抱負を抱く金融機関として、AIIBは世界銀行、アジア開発銀行(ADB)と並ぶ世界的金融機関になった。経済の新たな周期において、AIIBが焦点を合わせるのは付帯条件や手続きが繁雑な貧困扶助プロジェクトではない。AIIBはグローバル市場におけるインフラ建設の不足を補い、豊富な資金によって世界に普遍的に存在する『解決が待ち望まれるさまざまな問題』を解決することに目を向けている。こうしたわけで欧州の英国、フランス、ドイツなどの国から新興市場の『新興5ヶ国』BRICS)まで、さらには北米のカナダまで、中国が主導するAIIBに次々参加するようになった」

EU(欧州連合)が、英国を先頭に先を競ってAIIBへ参加したのは、先見の明がないことを示した。昨年5月、英独仏などのEU主要国は、北京で開催された「一帯一路」コンファレンスに参加し、中国の底意を見る思いがして、AIIBへの夢が覚めたのだ。現在は、独仏を先頭にして中国警戒論へ大きく舵を切っている。中国の行動の裏を読めなかった国々は、大いにその不明を恥じ入るべきだろう。その点で、日米は褒められる立場にある。中国4000年の歴史を透視すれば、彼らがその時々でどういう策略をめぐらすか、手に取るように分かるはずだ。甘言に乗せられては末代までの恥辱となろう。

(6)「様子見をしたり、決断を遅らせたりしている国といえば米国と日本だ。このほど閉幕した『一帯一路』国際協力サミットフォーラムに、米日両国も代表を派遣した。特に米国は中米首脳会談後、(貿易不均衡解決のための)『100日計画』をめぐって歴史的意義のある多くの共通認識に到達した。そうして実務主義を基調とするトランプ政権は、AIIBにメリットがあるとみれば、遅かれ早かれ参加することになる。米国にひたすら追随してきた日本は、あとどれくらいAIIBを拒絶し続けられるだろうか」

このパラグラフは、完全に的外れな記述となった。中国は、孫子の兵法そのもので迫ってくる国である。外交的には、秦の始皇帝が用いた「合従連衡」をテコにして相手陣営を攪乱する。孫子の兵法も合従連衡も紀元前の戦略である。その後、2200年もこの策を弄して成功し、現在のような版図まで拡大したテコである。現代でも、この古色蒼然とした策を利用しているが、日米はその裏を読んで行動している。だから、中国の策略には乗せられない慎重さを身につけている。中国は、自らの策が日米に読まれていることを知るべきだろう。

(7)「AIIBに集まる資金の規模がますます大きくなっている。AIIBが16年始めに運営をスタートしてから、これまでに貸し出した金額は20億ドル前後に過ぎないが、融資プロセスと貸出効率という点では世界銀行やADBを上回る。AIIBの金立群総裁は、『AIIBはこれまでに資本金(1千億ドル)の2.5倍にあたる資金を貸し出す権限を授与された。これはつまり、AIIBが非常に着実な基礎をうち立てたなら、追加資本を必要とせずに、2500億ドルの融資が可能だということであり、これは世界銀行の現在の融資規模に相当する』と述べた」

AIIBは、「融資プロセスと貸出効率という点では世界銀行やADBを上回る」と豪語している。これは、常設の理事会を設置しないから、その人件費が浮くことが根拠である。だが、金融機関にとって審査機能となる理事会が常設されないことの危険性をまったく弁えていない証拠である。本格的な金融機関を経営した経験がないのだ。

それほどAIIBの貸出効率が高いならば、なぜ、過去2年間の融資で世銀やADBとの協調融資に甘んじているのか。その理由を明らかにすべきだろう。AIIBに審査能力が備わっていない結果なのだ。大言壮語する中国は、自らの虚言に足下を掬われる運命であろう。

『日本経済新聞』(5月6日付)は、「インフラ投資 日中が応酬、 アジア開銀総会」と題する記事を掲載した。

この記事を読むと、中国がAIIBの運営に自信をなくしていることを間接的に表明している。ADBがAIIBと協調融資するケースは、AIIBの審査能力不足をADBが代行するという意味だ。ADBとAIIBが協調融資するほど、大規模融資案件があるはずがない。最大の問題は、融資が予定通り返済されるかどうかにある。中国の個別融資では、未返済になれば担保権の執行という形で債権を確保している。こういう「高利貸し手法」は、融資先国家の経済に貢献しないどころか破綻させるもの。この事実が今、批判を浴びている

(8)「アジア開発銀行(ADB)は5月5日、マニラで年次総会を開いた。麻生太郎財務相が質の高いインフラの重要性を訴えたのに対し、中国はアジアインフラ投資銀行(AIIB)との連携を求めた。アジアで旺盛なインフラ投資のあり方をめぐり日中が応酬する形になった。麻生氏は総会で『質の高いインフラ投資は(相手国の)包括的な成長を持続させる。民間部門の参加を促し、雇用を生む』と効果を強調した。これに対し、中国の余蔚平財政副部長は、『AIIBや新開発銀行(通称・BRICS銀行)などとの協力を強めるべきだ』とADBが協調融資を増やすよう求めた。さらに『(中国の経済圏構想である)一帯一路など地域の他の協力枠組みとの連携を深めるべきだ』とも主張した」

中国は、AIIBを使ってADBに「一帯一路」関連融資をさせて、自らの権益基盤拡大を狙うという戦略に転換したのであろう。中国政府は、日本政府に対して執拗なまでに「一帯一路」」へ参加を求めている事情が、ここではっきりと浮かび上がっている。AIIBも一帯一路も暗礁に乗り上げている証拠だ。

実は、中国がAIIBと「一帯一路」にのめり込んだ裏に、ある秘策がめぐらされていた。沿線の国々は、地下資源が豊富であることだ。これを目当てに、将来の世界覇権国実現に向けた布石にしたかった。だが、資源国で経済発展した例がないのだ。肝心の科学知識基盤を伴わない結果である。皮肉にも、天は二物を与えなかった。中国は、「一帯一路」の地下資源に魅力を感じ、これを独り占めにしようと狙ったが、その前に息が切れてきたのが真相である
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2018年05月10日

アルゼンチン、ついにIMFに支援を要請w 韓国にも連鎖クル━━━━!w

NewsU.S. 2018.05.10

アルゼンチン、IMFに支援要請 3兆円規模
日本経済新聞 2018/5/9 5:50

【メキシコシティ=丸山修一】アルゼンチンのマクリ大統領は8日、テレビ演説で国際通貨基金(IMF)とクレジットライン(融資枠)設定について協議を始めたと発表した。地元メディアは融資枠について300億ドル(約3兆2700億円)規模としている。足元で通貨ペソがドルに対して急落しており、利上げと合わせて通貨防衛を進めたい考えだ。

マクリ氏は「ラガルド専務理事と話した。融資枠設定はかつて経験した金融危機の再発を防ぎ、我々が進める経済発展の計画をより強固にするものだ」と話した。アルゼンチンではIMFによる緊縮路線の末、2001年にデフォルト(債務不履行)に至った経験から懐疑的な見方も多い。国内の批判よりも通貨危機防止を優先した形だ。

IMFのラガルド氏は「アルゼンチンはIMFの重要なメンバーだ。同国経済の強化のためどのような方策があるか議論していきたい」とのコメントを発表した。近日中にも融資額や融資のための条件について結論を出すとみられる。

アルゼンチンの通貨ペソは年初から対ドルで約2割下落している。インフレ率の上昇や経常赤字の拡大などで同国の経済自体が脆弱になっている中、米国の長期金利が上昇し資本流出が続いているためだ。同国中央銀行は急落を受けて4月末から政策金利を連続で引き上げており、今月4日の利上げで政策金利は年40%になった。

「アルゼンチン:IMFと融資枠設定について協議を始めた」
「融資枠:約3兆2700億円規模」
「通貨ペソがドルに対して急落」

・間もなく、韓国もお願いに行くかもな? 
・また破綻か   いいかげんにしよう
・アルゼンチンのワインを飲むべし。
安くてうまいよ。
・日本より借金少ないのにどうしてこうなった?
・対外債務
外国は待ってくれない
「期限来たらキッチリ払えや!」となる
国内は法律作って踏み倒せばいい
・日本の場合、日本政府の「借金」は国民の「資産」
国内で金が循環してるだけだから問題ない
(IMFでも支えられないとなると…国家消滅だなww)
(韓国も利上げに追随しないとウォンがゴミになるぞwww)
・米国が金利上げようとしてるから、
新興国から資金流出が止まらなくなってるんだろ。
IMFが資金ショートするんじゃないの。
・ドルの金利が上がると
過剰投資で借り入れの多い国は
ドルが吸い上げられて軒並み破綻する
・世界恐慌来ちゃうの?
・アルヘンが金利40%なんて返せるわけないやんw
・金利40%を返せるような人は、そもそも借りる必要がないのだw
・金利40%でも価値は下がる一方か
外貨だとマイナス標記だろうな
・事前に韓国とスワップ協定結んでおけば良かったのに
韓国だって相手探してたんだろ
・パヨク(ゴキブリ在日韓国人)の最大の目的は 
【日本との為替スワップ】 
これが無いとゴキブリ韓国(ゴキ韓)は
再び経済地獄(IMF)へ転落する
だから為替スワップの最大の障害である麻生大臣を
目の敵にして狂ったように辞任せよと攻撃している
麻生大臣は日本の国務大臣として
日本の国益を追求しているだけである
韓国との為替スワップなど
日本にとって【百害あって一利無し】なのだから
posted by beetle at 09:29| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする